コンピューターミシンの情報、たっくさん!


子どもが小さかったり、小物作りが趣味だったりすると、刺しゅうで名前を入れたり、ワンポイントを入れたりしたくなりますよね。

ミシン刺繍をどんな目的でしたいのか、それによって、用意する道具も違ってきます。

 

例えば、名前を刺繍したいのでしたら、刺繍ミシンを購入しなくても、文字縫いのできるコンピューターミシンでできますので、購入の資金も抑えられます。

名前以外に、子どもの好きなキャラクターを刺繍してあげたいとなると、やはり、刺繍機を使うことのできる刺繍ミシンが必要です。

 

キャラクターの市販されている刺繍データを使えば、刺繍は可能ですが、市販されてないキャラクターを刺繍したいとなると、刺繍データを作成できるソフトとパソコンが必要になります。


また、刺繍ミシンは作れる刺繍のサイズで価格が変わってきます。10センチくらいの大きさまでの刺繍ができるもの、20センチから30センチの大きさの刺繍ができるものでは価格が倍以上変わってしまいます。

なにはなくても、ミシンがなくてはミシン刺繍はできませんので、
ミシンを購入していくことと思いますので、
私がミシンを選ぶうえで学んだ内容をお示しします。


ここからは少し長くなりますので、メーカー別の特徴も踏まえて別記事にしていこうと思います。

 



新入社員なら知っておくべきコンピューターミシンの5つの法則


 
先日、20年ほど連れ添ったシンガーミシンとさよならをして
我が家にJUKIのコンピューターミシンが来ました。
ステッチは20種類と少ないものにしたのですが
その中にあった裁ち目かがりに感動し、これならロックミシンがなくても
自分用に洋服が作れるのではないかと思い、仕立てました!

 

 

 

 

 

・エチノ 無地グリーン

・コットンこばやし 花柄

 

 

 

 

 

型紙は様から購入しました。

 

 

 

最後に洋服を作ったのはいつかな~…13年も前でした。

 

 

 

 

 

 
こちらがJUKIミシンでの裁ち目かがり。
自分用、そして見えない部分は私はこれで十分。
 
アウターなので下に着込む事を想定してL~LLサイズで作ったのですが
身長150㎝の私には大き過ぎたかな。
 
オーバーサイズってまだ流行ってる??そう思えば丁度いい!
 
型紙写し~裁断~縫製の工程を10時間掛けた力作でした。
 

 



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